遂に緊急事態宣言も終了し、昼ノミが二人までであれば可能となりました。6月11日のガイアの夜明けで、プレスセンターのアラスカの閑散とした状況が放映されていましたので、景気付けにということで行ってきました。ランチの一人ドリンク2杯付コース+赤のボトルを1本お願いしました。お店はランチタイムということもあり、ほぼ席は埋まっていたように感じます。窓側の席をお願いしていましたが、晴れていることもあり、日比谷公園、官庁街等見晴らしは最高です。天井も高く流石という感じです。会計の際、テレビ番組の反響を伺いましたが、アラスカのキッチンカーには長い行列ができているとのことです。まずは何よりです。
アラスカを出た後は、虎ノ門方面をぶらり。虎ノ門の由来は、港区のHPによれば「江戸城の西に位置する虎ノ門は、西の獣神「白虎」にちなんだ名」にちなんでつけられたとか。地下鉄虎ノ門駅の入り口に鎮座する虎のブロンズ像を見た後は、赤木ファイルで揺れている財務省の前を通り、国会議事堂へ。最後はまたキャピトルホテル東急のバーで一休み。オールドパーの水割りで仕上げ、国会議事堂前駅から帰りました。今日は久し振りによく飲みました。
虎のブロンズ像 財務省 国会議事堂 キャピトルホテル
東急のバー